私も応援しています!

肝胆膵領域のトップドクターに応援・ご協力を頂きまして、大変にありがとうございます。

先生方にアドバイスを頂きながら、様々な困難を抱える患者さん・ご家族に、会としてできる限りのサポートをさせて頂ければと思います。

 

 

田邉 稔先生

(たなべ みのる先生)

東京医科歯科大学大学院 

肝胆膵外科学分野 

教授  

 

病状を把握し、何がご自分に適した治療であるかを選択することが大切です。

私も応援しています!

 

 

遠藤 格先生

(えんどう いたる先生)

横浜市立大学

消化器・腫瘍外科学 

主任教授

 

デイジーの会の設立おめでとうございます。医師として30年間この病気に苦しむ患者さんの治療に携わらせていただいております。ようやく患者さんの会ができ、医療者側のカウンターパートが生まれたことを心から嬉しく思っております。この病気は増加傾向とは言え未だ発生頻度が低いために専門家が多くありません。内科的治療・外科的治療ともに専門家を探して受診することが最も大切な第一歩です。医師からの説明はじっくり時間をかけて納得するまで受けてください。その意味からも、セカンド・オピニオンは遠慮なくお求めになることをお勧めいたします。 

 

 

 

星 径一先生

(あかほし けいいち先生)

東京医科歯科大学大学院 

肝胆膵外科学分野 

講師

 

胆道がんの会の設立おめでとうございます。胆道がんは肝臓・胆管・膵臓など様々な臓器に関連して発生するため、その診断や治療法を理解するのが難しい病気です。

インターネットや書籍にある膨大な情報が、自分自身に当てはまる情報なのか判断する術が乏しく、お困りの方が多いことと思います。

本患者会が胆道がんに関する情報の交通整理役となって機能すれば、闘病する患者さんとご家族の大きな助けになるだろうと期待しております。

胆道がん治療においては、主治医の先生とよくお話しをして、自身の病状を自分自身が理解し、納得することが重要です。その過程でセカンドオピニオンを活用して他施設の専門家の意見を聞くことも有用です。 

 

 

 

 

 

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